もしもドロップシッピングのデメリットとは?メリットは?
まず始めに、もしもドロップシッピングのメリットと言えば、無料でリスクなしにパソコンさえあれば誰でも簡単に自宅でネットショップオーナーになって収入を得られる機会を作れるのが最大のメリットです。例えば病気や怪我で急に1か月ほど入院しても、売れるショップを持っていれば勝手にショップが稼いでくれることです。売れるショップを構築してしまえば、時々商品の入れ替え作業などだけしておけば後はショップをほったらかしにしていても自動で収益をあげられることです。これは大きな資産として価値のあるものです。
では、もしもドロップシッピングのデメリットは何でしょうか?
5年ほど運営していて私が感じるデメリットを下記に挙げます。
1. 数十万点という膨大な商品点数の割には売れる商品が少ない
2. 比較的売れる商品は利益率が5%ほどと低い(利益率は任意で高くできますが…)
3. 扱っている商品が何の前触れもなく突然販売終了になったり、在庫切れ状態が長く続く
4. 売れた商品がキャンセルになっても具体的な理由がわからない
5. ショップオーナーは単に販売窓口としての役割のため、貴重な顧客情報を得られない
以上が私がもしもドロップシッピングを利用していて感じる主なメリット・デメリットですが、もしものシステムも毎年少しずつ進化して利便性も良くなり、ユーザーに利益を還元する動きも見られます。
今後は上に掲げたデメリットもぜひ改善していって更なる良いサービスにしていってもらいたいと思います。